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2017年01月05日

美桜里をリビ


それから数日後。
ザンが発ち、続いて翌々日、早雪も東京に帰って行った。
それを追うように貴彰も一度北陸にあるスーパーの本社に出向き会議をした後、一度東京に戻るのだそうだ。
また仕事が進展したら村に戻ると言い、3人は帰って行った。
(そして誰もいなくなったalmo nature?狗糧…か)
栄太は静かなリビングを見渡してため息を付く。
幸子からも何の連絡もない。
さて、巡回に行くかな」
独り言を言いながら、栄太は立ち上がった。
その時、玄関のドアが開く音がした。
栄太先~生!います?」
美桜里の声だった。
栄太は入っていいよ」と声をかけながらリビングの扉を開くと、美桜里が靴を脱いで中に入って来たところだた。
どうしたんだい?」
見ると、美桜里は膨れっ面で、大きな荷物を両肩から下げていた。
お願い!ここに置いて!」
荷物を下ろして拝むように手を合わせる。
栄太は何がなんだ德國自由行か分からず、荷物を持って美桜里をリビングに促した。
美桜里は通されたリビングのソファーに座りながらふてくされた顔を栄太に向ける。
父と喧嘩になって家出して来たの。」
その子どもみたいな言い方と表情に、栄太は思わず吹き出した。
あ、酷い!どうせいい年して子どもみたいって思ったんでしょ?悪かったわね!」
あはは、いや、すまない。確かに思った」
もう、正直過ぎ!」
あはは。喧嘩はどうかと思うけど、居候大歓迎!皆いなくなって寂しかったところなんだ。2階は今どの部屋もあいてるから、好きなところ使ってくれ」
いいの?!ありがとう!!」
美桜里は顔を輝かせて栄太に抱きついた。
じゃ、部屋見culturelle 香港
て来ていい?!」  


Posted by extentt at 11:04Comments(0)